成功するネットショップのやり方は?3種類の方法を比較

今は、base stores booth minneなど、だれでも簡単にオンラインストアを持つことが出来る時代になりました。

あなたに合うネットショップスタイルを選んで楽しみましょう。

SNS+独自ドメイン+販売サービス

独自ドメインで基本情報・イベント・ブログなどの情報を行い、独自ドメインとは別に販売サービスでショップを作るスタイル。

メリット
  • 検索エンジン集客(SEO)が可能
  • ショップ立ち上げが簡単
  • 初期費用が必要ない
  • 販売サービスの集客力を利用できる
  • (利用者の立場)ユーザー情報登録の手間が少ない
デメリット
  • 決済手数料が販売サービスに依存する
  • お客さんにDMが送れない
  • ショップに商品ページだけでそっけない
  • 販売サービスの流行に左右される
  • ウェブ広告結果が分からない

情報発信は、twitterなどのSNSが中心になりますが、独自ドメインを持つことで検索エンジンからの集客を見込めます。読者は、SNSで最新情報を、独自ドメインでいつでも情報を見ることが出来ます。

SNS+独自ドメイン

独自ドメインにワードプレス+販売プラグインを入れるなど販売を独自ドメインで行うスタイル。

メリット
  • 決済手数料が安い
  • お客さんにDMが送れる
  • (WordPressの場合)商品ページ編集が簡単
  • (利用者の立場)販売サイト移動の手間がかからない
  • 販売サービスのアカウント停止などの心配がない
  • ウェブ広告で売上アップすることが可能
デメリット
  • ショップ立ち上げが難しい
  • (制作依頼した場合)初期費用が必要
  • 集客は自力で行う必要がある

独自ドメインに販売ページがあるので、読者からすると分かりやすい。販売サービスに決済手数料や集客を依存しないので安定している。独自ドメインに記事を増やしていくことでSEOによる大きな集客が見込める。中小企業など販売を1事業とする場合はおすすめ。

SNS+販売サービス

独自ドメインを持たずにSNSアカウントと販売サービスのみのスタイル。

メリット
  • サイトを作る手間が省ける
  • 分かりやすい仕組み
  • 運営が楽
デメリット
  • SNSのタイムラインを見逃される機会損失
  • 決済手数料が販売サービスに依存する
  • お客さんにDMが送れない
  • ショップに商品ページだけでそっけない
  • 販売サービスの流行に左右される
  • ウェブ広告結果が分からない

ショップ立ち上げは一番早いので、個人販売に向いてます。集客はTwitterやインスタがメインになります。

SNS・販売サービスと他社サービスへの依存度が高いので、今後何年もやっていきたい!と思っている方は独自ドメインを作った方が集客や広告の面で便利です。